ヒッピーに捧ぐ
2009年 08月 28日
お別れは突然やってきて すぐに済んでしまった
いつものような なにげない朝は
知らん顔して ぼくを起こした
電車は動きだした
豚どもを乗せて
ぼくを乗せて
次の駅で ぼくは降りてしまった
30分泣いた
涙をふいて 電車に乗りこんだ
遅刻してホールについた
ぼくらは歌い出した
君に聞こえるように
声を張り上げて
空を引き裂いて 君がやって来て
ぼくらを救ってくれると言った
検屍官と市役所は
君が死んだなんて言うのさ
明日また 楽屋で会おう
新しいギターを見せてあげる
清志郎20歳過ぎ、ホリプロ時代マネージャーのヒッピーが突然死して葬式後の事を書いた詩。和田アキ子:笑って許して。後に浜省入る。ロックぢゃなく世間はグループサウンズ扱い。
三浦友和と友達。当時の山口百恵ともすれ違ってる。
すんごっく切なく盛り上がる曲。
豚ども→ぼくを
君に聞こえる→声を張り
明日また会おう
すっごく思い入れ&イメージ&勇気を振り絞るってぴったし!!!
ライヴで聞いた事ないがぁ録音残ってたら聞きたい曲です♪
by busa-taku
| 2009-08-28 10:35
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